STAGEnavi vol.57
ワクワクも不安もいっぱい
想定外だった主演舞台
大勢の観客を前に堂々としたパフォーマンスを見せてきた経験から、緊張やプレッシャーの克服法を見出していたりはしないのだろうか。
「ないですよ〜。これまで音楽番組でもなんでもめちゃくちゃ緊張してたけど、ポーカーフェイスで堂々と立っているように見せてきただけ(笑)。“やるしかない!”と思ってやっています。それにもし失敗しても、それが後々かわいいな、と思えるものになったり、自分のキャラクターに繋がったりするから、あえて振り返らない。人間だし完璧な人なんていないので、僕にしかできないことはこれだ!と思いこんでやっていくしかないと、ネガティブだからこそポジティブに考えるようにしています。」
完璧主義になると自分のいいところが見えなくなってしまう。自分にしかない武器をジェシーくんは信じているからこそ、堂々と見せられるのかな。
ほんとは気にしいなんだろうなって思うけど、捉え方を変えて壁に立ち向かうジェシーくんはかっこいい。
私もネガティブ野郎だからこそポジティブな捉え方を必死でしてるのですごく共感できる部分。
ジェシーにとって、舞台は『心動かされるもの』
「先輩や後輩の舞台を観に行くとすごいエネルギーをもらって、いつも『よっしゃ、明日も頑張ろう!』となるんです。今回は自分が舞台に立つ側になるので、観てくれてる方が『頑張ろう!』って思えるような作品にできたらいいなと思います」
ジェシーくんの舞台に対する思いは、他の雑誌を読んでてもすごく伝わってくる。
自分がみんなにエネルギーを与える側になるという楽しみをもって舞台を無事完走してほしいです!
20代後半を見据え、今思うことは?
「まずは健康第一。健康が一番の幸せだと思います。みんな普通に歩いたりしゃべったりすることが当たり前すぎてそこに意識が行ってないけど、病気や怪我をした時ほど、健康でいる時が一番幸せだなって思うものだから。」
ジェシーくんはいつも健康第一って言っていて、何をそんな当たり前!って思うけど、幸せの基準をこういう当たり前にすることで、常に自分は幸せだって思えるし、色んなことが起きる度に感謝できる人間になるんだろうなと思う。
ジェシーくんは、どうやってこの考えを手に入れたのかいつも気になってる、、、(笑)
この舞台をやりきった時には「強くなっていたい」とひと言。
「精神的、体力的にもずーっと緊張しているけど、舞台に立つこと自体は好きだし、とにかく楽しみながらやり切りたい。そしてできることなら自分もこの舞台を見に行きたいです。自分の出演作って生で見られないのが悔しいんですよね。観ることができたとしてもそれは映像だし。自分の目玉を取り出して観られたらいいのに(笑)」
いつかのブログで、ソファーにダイブして寝落ちしちゃうって書いてあり、疲れてるんだろうな〜って思ってたけど、そりゃあずっと緊張状態だもんね。
でもそんな中に、ユーモアを探して楽しもうとしているのはほんとにジェシーくんらしさだと思うし、完走した先は絶対さらに輝きを増したジェシーくんなんだろうなと思う。
8月はジェシーくんが頑張る月。
ジェシーくんが頑張ってるならと思って、私もやるべきことをひたすらやっていこうと思う!
ザテレビジョンShow vol.3
愛しのハート泥僕
秋元康さんと話して…
「作品に対する思いとか、アイドルである僕の一面を見せたいっておっしゃってました。いつもふざけてる僕だとか、ライブ上でパフォーマンスする僕だとか⋯。そんな僕がどう作品に対して、気持ちを入れて演じていくか。僕のファン以外の方にも『スタンディングオベーション』を好きになってもらうにはどうしたらいいか。そして僕、ジェシーをどう好きになってもらえるか。」
ジョージ二世の中にアイドルジェシーが垣間見えるのか、、、
後数日で初日を迎えるけど、ほんとに楽しみだなあ。
ジェシーらしさと、新たなジェシーが見れて、ファンとしては益々好きになると思う。
考えなきゃいいのに、考え過ぎてしまう
「とりあえず壁に向かってジャンプしてみるけど、超えられないこともあって。しょうがないか⋯と思いつつ、だったら横の壁から行ってみるか⋯と(笑)越え方を変えながら頑張ってみる。」
1つのやり方に固執しがちな私。
そのやり方を一旦諦めて、他の方法や捉え方を模索する。
そうすることできっと見えてくるものがあるし、意外と壁自体もそんなに高くないかもしれない。
最後にライターさんが書いたジェシーを表した文章で印象に残った部分
「年齢的には成人でも、まだまだ成長途中てまあるジェシー。彼の可能性は広がっていくばかりだ。」
6月で25歳になったジェシーくん。
私より2歳年下だけど、考え方や価値観、見た目はほんとに大人。
だけど時折見え隠れする彼の子供っぽさ。
大人に見えるけどまだまだ成長しなきゃいけない部分はきっとたくさんある。
それは私も同じで、まだまだ大人になりきれていないからこそ、頑張って乗り越えなければいけないことがたくさんある。
ジェシーくんの頑張りを見習いながら私自身も成長して立派な大人になっていきたいな!
VoCE 2021年8月
美体グラビアジェシー
・健康なら大丈夫!カラダの調子が良ければ毎日ハッピーでいられる
「たとえ地位や名声や大金を手に入れても、どんなに友達が多くても、やっぱり健康であることって何より大事だなって思います。」
まさに地位や名声や大金を手に入れて、友達の多いジェシーくんが言ってるんだから真実なんだと思う。
健康でいなければ何をすることもできないし、健康っていう当たり前に感謝できればそれだけでハッピーになれるもんね。
毎日ブログで「水飲んでる?」とか「健康が大切」とか投げかけてくれるけど、そんな当たり前のことを大切にしていきたいね!!
・俺、デカイのは身長だけです
「手が小さいし、耳が小さいし、足が小さいし、奥二重だから目も大きいとは思わない⋯⋯。俺、デカイのは身長だけなんですよ(笑)。変なこと想像しないでくださいよ!?」
すみません、変なこと想像しました…。(笑)
個人的に、体は大きいのに色々と小さいギャップを可愛い〜と思ってしまうのがオタクの性です。
・恋愛やセックスと向き合えば自然と大人の色気が出てくる
「自分のカラダを否定したくないから、俺は髭の脱毛もしてないし。海外の俳優のように、ファッションの一環として髭をかっこよく見せられるようになれたらいいな。」
ジェシーってほんとは大人の色気があるワイルドな男性に憧れてるのかなってこういうところから読み取ってしまう。だけどファンの求めてるジェシーを守っていきたい気持ちもある。
それを考えたら割と髭濃いし脱毛とかしたほうが楽なんじゃないかな〜とか思ったりするけど、それは自分を否定することになるからしないのかと思ったら納得した!
だし、最近はオールバックジェシーがすごく好きだし、それに髭とか足したらめっちゃかっこよくなりそうだなとか思ったりする。
この前、竹野内豊さんの写真を見てもう少し大人になったジェシーくんってこんな感じかなとふと思った。
それくらい最近のジェシーくんは色気があってシンプルに素敵。
「ダンスにおいては、セクシーに見せたいなら官能的な気分に浸りながら踊ることが大切なんですよ。それはきっと恋愛やセックスと真面目に向き合うことで磨かれる感性だから。恋人ができると急に色気が増す女性が多いんだよね。まぁ俺たちは想像力でカバーしますけども!」
こちらファンの間で物議を醸した内容ですね(笑)
でもジェシーくんがここまではっきりこういうのを話すことって少ない気がするから新鮮だったよね。でもちゃんとフォローいれてるあたりがまじアイドル(笑)
個人的に、Special OrderとかRAM-PAM-PAMとかの振り付けがめちゃくちゃワイルドかつセクシーだと思うので、一体どんな想像をしながら踊ってるのかなとかよからぬ妄想をしてしまう今日この頃、、、(ごめんねジェシーくん)
J Movie Magazine 2020 vol.63
ドラマ「キワドい2人-K2-池袋署刑事課神崎・黒木」インタビュー
・いちばん普通で真面目な諸星
「人によっては普通の基準は違いますからね。たとえば、ふざけたことをしている人たちの中に入ると、諸星のように何もおかしなことをしない人は普通になるじゃないですか。でも僕の場合はふざけたり、一発芸をしたりするのが自分の中の普通なので(笑)。だから、普段自分がやっているようなことをお芝居でやられている人を見ると、すごく羨ましいです」
普通とは何か?その価値観を考えさせられる1文。
ジェシーくんはほんとに人を楽しませることが好きなんだな〜と思わされます。
そしてこの先の文章に俳優業のおもしろさとは?という質問があるのですが、そこで「自分ではない人物になれるところ」と話しています。
諸星を演じているとボケたくて仕方なかったみたいですが、まさに自分にとって普通じゃない諸星を演じることでお芝居のおもしろさを感じられたかな。
──神崎と黒木はちょっと噛み合わなくても自然とお互いを助け合えたり、補い合えることができる関係性だと思いますが、ジェシーさんご自身にはそういった特別な相手はいますか。
「やっぱり、SixTONESのメンバーですね。歌も踊りもMCのときもYouTubeでもそうですけど、僕がボケたらツッコんでくれたり、ミスをしたらフォローもしてくれる。メンバーの髙地(優吾)に対してはフォローしないで、そのまま流すというおもしろさもあるんですけど(笑)。彼らとは何でも話せるし、僕にとってのそういう存在はメンバーだと思います」
SixTONESってほんとにお互いがお互いを信頼しあってて、それぞれがいい距離感を保ってて、だから個性しかない6人だけどまとまっているんだろうなと思う。
特にこの文からは髙地愛の強さを改めて感じる、まじゆごじぇ。